FAQs
よくある質問
一般的な質問
- アイルランドの治安はどうですか?
- アイルランドは世界的に見ても、またヨーロッパの中でも治安の良い国として知られています。毎年さまざまな団体が安全度ランキングを発表しますが、サイトによっては日本よりも安全とされることもあるくらい、実は治安の良い国。もちろん危険を感じるところには近づかないなど注意は必要ですが、アイリッシュのフレンドリーな国民性に助けられることも多く初めての海外生活にも人気です。
- アイルランドの英語に訛りはありますか?
- アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語と国によって少しずつ話される英語が異なるように、アイルランド英語というものもあります。日本人にとっては聞き慣れないものですが、アイルランドももともとイギリスの一部だったため使用する単語はイギリス英語と同じですし、特に国際化が進んでいるダブリンなどではほとんど気にならないという方も多いです。
聞きなれないため聞き取りづらく感じることもあるかもしれませんが、実際英語を使ってお仕事をしていても非ネイティブとの会話も多い時代。アイルランド英語が聞き取れるようになると、他の英語も聞き取りやすくなるかもしれません。
- 日本からアイルランドまで直行便の飛行機は出てますか?
- 現時点では直行便はありません。が、2019年10月にアイルランドの運輸大臣が来日した際、中期的に直行便の就航を目指す話し合いが行なわれました。近い将来ダブリンへの直行便ができるかもしれません。アイルランドに行かれる方はフランクフルトやイギリスなどのヨーロッパ、ドバイやアブダビなどの中東、また香港を経由される方が多いです。
- アイルランドの物価は高いですか?低いですか?
- 他のヨーロッパの国々やお隣のイギリスに比べると、アイルランドの留学費用や現地での生活費は比較的安い傾向にあります。野菜などが安く自炊をすると日本より食費も抑えられることが多いですが、全体的な物価はあまり日本と変わらないとお考えください。アイルランドは日本よりも外食が高くつきますので、外食の頻度によって生活費や食費は大きく変わってきます。ダブリンでは家賃が高くなりますので、生活費を抑えたい方はダブリン以外の都市を選ぶのも一つの方法です。
- アイルランドは雨が多いと聞きましたが本当ですか?現地の気候に備えて持って行った方がいい物などあったら教えてください。
- アイルランドは雨の降る日が多く、また年間通して寒い日が多くなりますが、冬も雪はほとんど降らず日本人が耐えられない寒さではありません。雨が多い分晴れの日のありがたみを感じられるようになるという方も多いです。現地の方はあまり傘は差しませんが、折りたたみ傘やフードのついた上着、雨に濡れても安心な生地の上着を持っていかれることをおすすめします。
留学計画について
- 留学するどのくらい前から準備が必要ですか?
- ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザの場合申請時期が決まっていることもあり、半年~1年前には留学計画を立て始めることをおすすめします。学生ビザや観光ビザの場合出発前の手続きなどはありませんが、余裕を持って準備を進めるためにも、特に学生ビザの場合は3ヶ月前には入学手続きを終えられるようにしましょう。観光ビザでの短期留学の場合1~3か月前を目処にお考えください。
- 英語が全く話せませんが、留学出来ますか?
- 英語力があるに越したことはないですが、語学留学は英語を学ぶための手段ですので、もちろん初級者の方も留学は可能です。語学学校のクラスは英語レベルによって分かれており、初級者は初級向けの優しい授業から参加出来ます。
ただ、アルバイトをしたり、不自由なく現地生活を過ごすためにはある程度の英語力が必要となります。また、英語力がある方がより充実した留学生活を過ごしやすいため、渡航前から英語の勉強をしておくことは大切です。
- 現地に知り合いがいるので、滞在先は自分で用意できます。学校だけの申込みをすることは可能ですか?
- はい、可能です。ただ、滞在先の近辺に必ずしも手配可能な学校があるとは限りませんので、ご希望に添えない場合もありますことご留意ください。
また、留学生本人が未成年者(18歳未満)で単独で渡航する場合は、安全規定の都合により学校が管理している滞在先を利用することが申込みの条件となっていることも多いです。保護者が同伴する場合はその限りではありません。
- 長期留学を検討していますが、費用はどのくらい必要ですか?
- 学校により授業料は大きく差がありますが、1ヶ月あたり10万円前後を相場とお考えください。家賃の相場はダブリンで1ヶ月あたり6~8万円(シェアアパート、1人分)ですので、食費と合わせ生活費も1ヶ月あたり10万円前後が目安です。交際費や交通費などの雑費と合わせると1ヶ月あたりの留学費用は25~30万円となりますが、学生ビザやワーキングホリデービザの場合は現地で収入を得ることも可能です。もちろんもっと費用を抑えて留学をすることも可能ですので、ご予算などお気軽にお伝えください。
- アイルランドの2つ以上の都市に留学に行きたいです。可能ですか?
- もちろん可能です。学生ビザの場合25週間は同じ学校に通う必要がありますが、二都市にキャンパスを持つ学校では学生ビザでの転校が可能な学校もございます。学生ビザのホリデー期間やワーキングホリデービザを利用して複数の学校に通うことは可能です。
留学生活について
- 現地で働くことは出来ますか?
- もちろん可能です。25週間以上学生ビザで語学学校に通われる方、ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでアイルランドに滞在される方は就労が許可されます。外国人登録を終え、IRP(GNIB)カードを取得後就労が可能となります。生活費を賄うためにも、また英語力向上のためにも是非アルバイトをしてみてください。
- 学生ビザ→ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザへの切り替えはできますか?
- ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザの申請方法上、アイルランド国内で切り替えることはできません。申請時期に合わせて一度帰国する必要があります。ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザから学生ビザへの切り替えは、アイルランドを出国しさえすれば日本に帰国しなくとも可能です。
- 3ヶ月未満の短期留学は入国の際に何か必要でしょうか?
- 基本的にはビザのタイプに関わらず、入学許可証と滞在先の詳細が書かれた書類は提示できるよう準備されることをおすすめします。また、帰国便のチケットも提示できるとスムーズです。
- アイルランド留学中に他の国へ旅行に行けますか?
- もちろん可能です。アイルランド留学中に出会ったご友人の国を回る方もいらっしゃいます。学生ビザの場合は学校によってホリデー取得に関する規則があります。取得可能時期や期間については事前にご確認ください。
DEOWのサポートについて
- どのようなサポートをしてくれますか?
- 渡航前からの学校や留学プランのご相談、学校手続き代行を無料でサポートさせて頂くのはもちろん、航空券・海外保険手配や渡航前・帰国後英会話レッスン、キャリアサポートなど無料サポートが充実!渡航前~帰国後まで総合的にお客様のご留学をサポートさせて頂くことが出来ます。
- なぜ手数料無料が可能なのでしょうか?
- 当社はアイルランドの多くの語学学校と提携を結んでおり、学校から紹介料を頂き、利益としております。そのため、お客様からは追加の費用を頂くことなく手続き代行ができます。
なお、提携のない学校への代理申し込みは有料となりますが(学校からの紹介料の利益が発生しないため)、提携が結べるか学校と交渉も可能ですので、すでに気になっている学校が当ウェブサイトに見当たらない場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
- 航空券や海外保険の手配もしてくれますか?
- はい、弊社でお手配可能でございます!航空券は提携旅行会社経由にてお手配させて頂くことが可能で、まずはお見積りを見てから決めて頂けます。海外保険は弊社が正規代理店として加入手続きをさせて頂き、いくつかのプランからお選び頂けます。どちらも手数料は一切頂きませんので、ぜひお気軽にお問合せください。
- 何も決まっていないのですが、相談に行っても大丈夫ですか?
- はい、是非無料カウンセリングへお越しください!お客様のご希望をお伺いしながら学校やプランをご紹介させていただきます。
- 遠方に住んでるのですが、相談や申込みはオフィスに行かないと出来ないですか?
- オンラインカウンセリング、メールや電話でのご相談も承っておりますので、ご安心ください。学校のお申込みもオンラインから可能です。オフィスまでお越し頂かずにご留学の手続が可能でございますので、お気軽にお問い合わせください。